名言(迷言)だと思った言葉をどんどん増やしていきます。 
A君(17)の戦争 名言集
2007年03月03日 (土) | 編集 |
A君(17)の戦争 名言





「それにしても僕って幸せだなぁ、 魔王領では魔女っ子付き魔王だし、ランバルトじゃロリロリメイドさんにかしずかれて同人製作だし! 最高最高! 人生充実してるぞぉ! ジ○ンはこれで10年戦える!」



 (田中魔王陛下/A君(17)の戦争)











「いけません。 絶対にいけません、殿下! ああいう連中は一人見かけると必ず10人がどこかに隠れています! そんな輩を呼ぶなんて、せっかく合格した大学で自分から漫研やSF研に入るようなものです。 いくら友達が少ないからといって、そこまで自分をおとしめてはいけません! ことにいまどきSF研に入るのは1945年4月のベルリンでナチス党へ入党するのと同じです! それぐらいならまだヤリコン系サークルに入る方が親不孝にはなりません!」


 (ミラン/A君(17)の戦争)


















タナ
「どういうことなのでしょうか……」



ゴローズ
「すぐには判断がつかない。 しかし……大いに成果は上がったぞ、タナ」



タナ
「……設定オタクになっては人生灰色だ、ということでしょうか」



ゴローズ
「ち、違う、そ、それは人それぞれだ。 バラ色だと信じる人もいる……と、おもうが」




 (タナ&ゴローズ/A君(17)の戦争)













剛士
「侍従長ーーいや、大佐」



侍従長
「はい、閣下?」



剛士
「いまさらと怒られるかもしれないけど、僕はまだあなたのお名前を伺ってません」



侍従長
「名前など……」



剛士
「僕は魔王領総帥です。 可能な限り、忠誠を尽くしてくれる部下の名前は覚えていなければならないんです。 それぐらいのことしかできませんけど」




侍従長
「トルラウ。 アイデン・トルラウ天馬騎兵大佐であります、小野寺総帥閣下!」




剛士
「ありがとう」



剛士
「わかりました。 あなたさえ良ければ、その階級はいまから魔王軍におけるあなたの階級でもあります、大佐」



侍従長
「閣下!」



 (剛士&侍従長/A君(17)の戦争)
















フィラ
「正直な話、わたしはまあその男でもいいかなとかおもうのだが、不思議なことに相手が二度と会いたいといってこないのだ。わたしはそれほど見かけには不自由していないつもりなんだがな」



侍従長
「そりゃそうでしょうが! 伯爵の前では貴族廃止論を二時間もブチあげるわ、騎士団長の前では地図を広げて図上演習をはじめて完膚なきまでに打ち破るわ・・・・・・下手にお美しくあらせられるだけ余計にイヤにもなります!」



フィラ
「わたくしなりに気を遣ったつもりなんだがな。 それにだ。女房になる女の屁理屈に二時間ばかりつきあえないようでは夫になどなれんし、図上演習は軍指揮官の基礎教養だぞ。 男は心が寛く仕事ができないといけない」



侍従長
「うううっ、うううっ」



侍従長
「甘かった・・・・・・甘かったんだ。ご幼少のみぎり、姫のご利発さに素直に喜んでしまったのがいけなかったんだ! 姫が読みたい本は君主制廃止主義者の地下出版物であろうと手に入れ、軍のことを知りたいというから一番の作戦家を家庭教師につけたりしたのがいけなかったんだ・・・・・・ あああ、わたしが、わたしがみんな悪いんだぁぁ」




フィラ
「悪くはないぞ、いまのわたしがあるのはすべて爺のおかげだ」



侍従長
「うわぁぁぁぁ、そんなこといってるしぃぃぃぃ」




 (フィラ・マレル&侍従長/A君(17)の戦争)














剛士
「あのさ、フィラさん」



フィラ
「ん、なんだ、わが君。 夜伽ならあと10日ばかりはいつでも大丈夫だぞ」




 (フィラ・マレル&剛士/A君(17)の戦争)














剛士
「お話はわかりました。」



フィラ
「おお、それでは! よしよし、任せろ! いい具合でおまえの気をひく女になってやる。 もちろんだな、おまえに胤があるならしっかり子供も産んでやるぞ。 もちろんあるんだろうな、胤? わたしの方はまだ一人も産んだことはないが心配なかろう。 このとおり腰はかなりくびれているがその下はおもいっきり安産型なのだ。 なんだったら確かめるか? これまで誰にも見せたことはないがおまえなら別だ。人払いをしてもらえたらすぐにでも……」



剛士
「だぁかぁらぁー」



フィラ
「なんなんだゴーシ、おまえ、人前が趣味なのか、それに、ちょっと痛いぞ。 おもわずMに目覚めてしまいそうじゃないか」




 (フィラ・マレル&剛士/A君(17)の戦争)


















フィラ
「戦争は嫌いか?」



剛士
「嫌いです! でも、でも、わかる。 わかるんです! 面白い。 どんなゲームよりも面白い! 作戦を考えたり、それがうまくいったりすると面白くてたまらない! 僕なんかの名前を叫んで死んでいく魔族たちがいる最中でさえ! いまだっていろいろ考えてて、セシエとかからいっぱい報告があって、それでまた戦う方法をおもいついたりして」



フィラ
「そのどこがいけないのだ?」



剛士
「え?」



フィラ
「戦いは。どう美辞麗句で飾ろうが所詮は悲劇で愚考に過ぎない。 しかし、そこから逃れられないとあれば……面白さを感じてなにがいけない? 勝利することを喜んでなにが悪い? おそらくお前様は自分を失うことを怖れているのだろうが、怖れる必要はない」



剛士
「なんで……」



フィラ
「わたしがいるからだよ、我が君ゴーシ」



フィラ
「わたしだけで足りなければスフィア殿もアーシュラ殿もいる。 そして皆でお前様が小野寺剛士という個人であることを忘れさせはしない」



剛士
「でも、それは」



フィラ
「忘れたのか」



フィラ
「お前様はどこの誰とも知れないわたしの為に命を張ってくれた。だから、たとえ魔王領総帥にどんな価値を見つけていようとも、わたしはお前様を、噴水で恐怖に震えながらならず者どもを一喝した男をまず信じる。 わたしが彼のことを忘れなければ、お前様はいつまでも自分自身だ。 信じろ。 信じるのだ。 これはコレバーン第三王女の言葉ではない。 お前様の一言で端女にも喜んで身を堕とす女の言葉だ」



剛士
「フィラさん……」



剛士
「あの、つまり、その…… あなたの前で見栄を張れた僕は幸運だということですよね」



フィラ
「まさにそうだ、我が君」



フィラ
「そして幸運は、個人にとっても国家の指導者にとっても天の恩寵に他ならないのだ」





 (フィラ・マレル&剛士/A君(17)の戦争)
















フィラ
「おまえは国や軍隊について考えるとき、造作もなくその勘所を抑える。 つまり、そういう能力をーー数多の王者たちが望んでやまず、またどれほど努力しても得ることのできない力を持っているのだ! ならばなぜ、それを自分自身に向けないのだ? 自分の欠点を暴き立てるだけでなく、自分の能力についてなぜおなじように考えない? それこそが戦いの惨禍を最低限にとどめることにつながるというのに? なのにおまえは……兵どもの労苦などを口にして、いっぱしに苦しんでいるつもりでいる。 痴れ言だ! なにをどうしようとかれらは苦しむのだーーむろん、国民も。 まだわからんか? わからんのであれば教えてやる! いいか、王者たるの責務とは、労苦と悲劇をこの世から消し去ることなどではない!」




フィラ
「この魔王領がどれほど楽園じみた国であっても……いや、楽園じみた国であるからこそ悲劇は消えることはないのだ! 戦争は常におこりうる。 犯罪は絶対に証明しない。 天変地異にいたってはいうまでもない! ならば、王者の務めはただひとつだ。 全知全能を傾けて悲劇の総量を抑制し、同時にそれが全ての国民に等しく配分されるようコントロールすること、それだけなのだ!」




フィラ
「それを可能にする得難い力を持っていながら、そこらの女子供のように感情になど逃げおって……恥を知れ恥を! 私は、お、おまえならばこそすべてをゆだねるに足るおとこだと……」



剛士
「ぼくの、えーと、コスト・エフェクティヴネスが低すぎるってこと?」



フィラ
「知らない言葉だが」



フィラ
「コレバーンでは別の言い方をする」



剛士
「ーーどんな?」



フィラ
「男を見せろ」



 (フィラ・マレル&剛士/A君(17)の戦争)



















「わかっている。 わかっているさ! わが君は損な性分だ。 なにかにつけ戸惑いがちであるのに勇気の価値だけは知り尽くしており、争いを好まない質にありながら争いの効能に気づいている。 天性といってよいほどにだ。 だからこそ、コレバーン第三王女として迷うのだよ! 自分は、果たして祖国とわが君を天秤にかけられるものかどうか、と。 その意味において、お二人が羨ましくてならない。 ただ忠誠と愛情とともにあればよいのだからなーーああ、その点はスフィア殿も同じか」


 (フィラ・マレル/A君(17)の戦争)


















「汝らに告げる名は持たぬ! しかし我は魔王領総帥が女なり! 男子たるの意気地あらば、我が首を奪って汝らが誉れとせよ!」


 (フィラ・マレル/A君(17)の戦争)













「反対したからどうにかなるものなのか、戦争とは」


 (フィラ・マレル/A君(17)の戦争)















シレイラ
「さあ、はじまりよ! 終わりのはじまりなんかじゃない! すべてのはじまり! アンタたち、アタシに感謝なさい! いずれ年をとったとおき、二人でおもいだすことになるんだから」



ゴローズ
「なにを、でしょうか」



シレイラ
「われらがすばらしき時を生きたことを、よ!」




 (シレイラ&ゴローズ/A君(17)の戦争)












オルロック
「娘よ」



オルロック
「お前の心に後悔はないのだな? いまやみずから選んだ道を歩むことにためらいはないのだな?」



アーシュラ
「後悔と絶望はわたくしに無縁のものです、いいえ……そう決めました、父上」



アーシュラ
「剛士様に、総統閣下にすべてをお捧げすると誓ったからには、あとはただオルロック・アルカードの娘に恥じなき振る舞いを心がけるのみです」



 (オルロック・アルカード&アーシュラ・ガス・アルカード・ドラクール/A君(17)の戦争)












「誰が殺ったの? お友達になりたいな。 会ったことないけどきっとアタシのソウル・ブラザーに違いないわ」




 (シレイラ/A君(17)の戦争)













「よろしくて、兄様? わたしたちは戦争をしているのよ」




 (シレイラ/A君(17)の戦争)











「冷血無比、人面獣心の輩と誹られようと、おもい悩んではならない。 生まれつき酷薄であったかのように振る舞い続けなさい。
 わたしは君を常に支持する」




 (ウランコール/A君(17)の戦争)















「戦意を維持するためには偽善すらも積極的に活用する必要があるのさ。 いや、というより、偽善こそが人をして戦場に赴かせる最大の要因だ。 どのみち戦いからは逃れられないのであれば、そうするよりない」



 (ウランコール/A君(17)の戦争)




















「どんな素晴らしいことも、永遠には続かないものなんだから。」


 (グロリア・テイラー/A君(17)の戦争)












「平和がいいのは当たり前だけど、主義っていうのはよくわからない。 ていうか、戦いって主義でどうにかなるものなの? だってさ、地球だと、その主義のおかげで戦争が起こったことが何度もあったよ。 あ、宗教も同じだけど。 ともかく、『自分はこうだ』って決めつけてるとろくなことにならない。 主義にしろシャレのきかない宗教にしろ結局はそうゆうことでしょ。 むしろ戦争が起こるのは、自分にとって絶対に大事なものがあるからなのかもしれない、そうおもえるぐらいに。 たとえばさ、彼女を寝取られたとかそういうことがあったとして……その直後なら、相手の男や奪われた彼女にだって殺しかねないとはおもう。 でも、しばらく経ったあとで、新しい彼女でも趣味でも仕事でもいいけど、なにか別のものが見つかったあとだと……話しているうちにおもいだしてちょっと辛くなったり悲しくなったりする想い出、そうなってしまう。 もしかしたら、絶対に大事なことって、その程度なのかもしれない」



 (小野寺剛士/A君(17)の戦争)


トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック