名言(迷言)だと思った言葉をどんどん増やしていきます。 
朝霧の巫女 名言集
2015年07月30日 (木) | 編集 |
朝霧の巫女 名言

「痛むのは良心か?
 誰の痛みだ?」

「その痛みは本物か?」

「これはお前の代償だ」

「それを払わせてやる」

「だから従った」

「捕らえたのは

 私の方だ」

(こま)














「どうしても
 自分のものにならないのなら」

「鬼はおまえを
 母親からとりあげて
 骨まで食べてしまう」

「わたしは自分の正体がわかっている」

「この執着は
 我が身そのもの
 わたしだけのもの」

「誰にも渡さない」

「忠尋
 おまえにもだ」

「この執着を
 抱いたまま
 わたしは発つ」

「泣くな 忠尋」

「見ろ」

「わたしの心は」

「こんなにも晴れている」


(こま)












「大きな言葉で
 語られる大義や
 心優しい慰めは」

「心を鈍感に
 怠惰にさせる」

「今本当に手を差し伸べるべき
 小さな声をかき消してしまう」



(天津忠尋)














「…彦根神
 おまえの言うことは分かってたよ」

「でも」

「分かってても
 自分では断ち切れない
 臍の緒のような」

「執着の依存は
 たぶん誰もが隠し持つ」

「肝心なところで
 独りの人間は
 ひっぱられて
 転んでしまう」

「そういう腫瘍を
 無遠慮にぶった切る為の
 誰かが必要なんだろうな」

「僕の未練が
 あなたを縛りただれさせ
 そんな姿にしてしまった」

「――あなたの本当の
 執着の緒はどこに
 繋がっているのだろう」

「僕は 今度こそ」

「あなたにさよならを言わないといけないんだ」


(天津忠尋)
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック