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この青空に約束を― 名言集


この青空に約束を― 名言

会長の紹介を受けて、凛奈が、『今までの態度はなんだったんだ』ってなくらいに素直に、輪の中へ、一歩を踏み出す。

「あの・・・」

けれど

「えっと、その・・・
 さ、沢城・・・凛奈、です」

口だけは、そう簡単に動いてくれなくて。

「今年の、春から、その・・・この島に、来て・・・
 そして、皆さんと同じ、高見塚学園に通ってて・・・」

今までの冷たい声なら、小さくても、痛いくらいに届いてた。

「それで、その・・・色々あって・・・
 皆さんと、同じ、この・・・つぐみ寮に・・・
 一緒に、住むことになって・・・」

けれど、今の凛奈の、戸惑いと、後悔と、緊張が
混ざった声は、微妙に空気を震わせるだけで、

「だから、だから、だからぁ・・・
 その・・・何て言っていいのかぁ・・・」

ついでに言えば、さっきの俺と同じで、とんでもなく裏返った声は、
そりゃもう、聞けたものじゃなくて・・・

「・・・・・・・・・っ、ぅ、ぁ・・・っ」

とうとう、頭を下げて、
皆の顔を見ることすらできなくなって。

「ご、ごめん・・・本当に、ごめんなさい・・・っ」

「あたし、あたし・・・凄くヤな奴やってって、自分が抱えたヤなこと、ただ周りにぶつけて、
 それで近くの人たちまでヤな気持ちにさせちゃって」

「差し伸べられる手を引っ掻いて、けど、それは近づく方が悪いって、
 信じてもいないこと、信じて」

「寂しくて、悲しくて、悔しくて・・・
 だから寂しさに慣れたくて、悲しさに麻痺したくて、
 悔しさを受け入れたくて」

「好きなもの、全部なくしたって思ったせいで、好きになりそうなもの、全部なくしそうになって」

「こんな、あったかい輪の中に、自分を置くなんて、許されることじゃないけど・・・」

「ごめん・・・何言ってんだか・・・ あ、あたし・・・あたしぃ・・・・・・っ!?」


(沢城凛奈/この青空に約束を―)














「しょ、しょうがないじゃん・・・
 星野と一緒にいると、なんか、すごくいいんだもんっ」


 (桐島沙衣里/この青空に約束を―)

















「あたしは、お前を…いつか、絶対に、幸せにしてやるからな~!!!」

(浅倉奈緒子/この青空に約束を―)













「・・・・・・お前、ほんっと愛すべき奴。 俺、大好き。でも馬鹿」

(星野航/この青空に約束を―)















「あんないい女が目の前に転がってるのが悪い」

(星野航/この青空に約束を―)






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