名言(迷言)だと思った言葉をどんどん増やしていきます。 
群青の空を越えて 名言集
2007年03月05日 (月) | 編集 |
群青の空を越えて 名言


「俺にもお義兄さんの気持ちが判る、今なら・・・・・・こんなにも恐ろしくて仕方がないのに、どうして俺が戦っていると思うんだ」

加奈子
「関東の大儀のため? 沢山の人が死んだからその義理? お父様の理想を追って? それとも後始末?」


「馬鹿だな。・・・・・・お前を守るために、決まってるだろ」


 (社&加奈子/群青の空を越えて)












「恋とか愛とか、そんなご託どうだっていいんですよ! どっちが相手を支えていたっていいじゃないですか! ・・・・・・ささえる相手がいて、支えてくれる相手がいる、それで人は戦っていけるんです! どんな相手とだって!」

 (水木俊治/群青の空を越えて)












「死に後から意味をつけて、美化するのは残された人間が負い目に思っているからですよ。 それが真に正しいなら、それは無駄死にでいい。・・・・・・もとから、どんな死にも意味など無いのだから」

 (水木俊治/群青の空を越えて)












……しかしそれでも我々は、全てを承知してもなお、
国家という名の幻想の河を超えて苦難の道へと歩みださなければならない。

なぜなら、日本、という名前の分厚いコート一枚で、
厳冬の酷寒から身を守れた幸せな時代は終わったのだから。

通貨という名のシャツ。民族という名のズボン。言語という名の靴。そして政治という名前のタイ。
これらを選んで組み合わせ、コーディネートしなければならない季節が訪れたのだ。

--「『幻想の河をこえて』萩野憲二」より抜粋--


 (群青の空を越えて)












世界は君が生まれた時に生じて、君が死んだ時に終わる。

……歴史なんてものに意味を求めるのは、臆病者の証明にすぎない。

--日本橋・ガード下の落書き--


 (群青の空を越えて)












……その日を、僕は敗戦記念日と呼びたい。終戦記念日などと偽らず。

なぜなら、確かに僕らは戦い、そして負けたのだから。

--名も無き予備生徒、獄中日記より--


 (群青の空を越えて)












……南大東島、北北東の風、風力4、曇り、1008hPa、24度……
正確かつ無機質な言葉ほど美しい。

情報とは美であり、辛辣な批判者でもある。
……その意味を知るもののみが、初めて一流の哲学者たりえる。

--「『子供科学入門』萩野憲二」より抜粋--


 (群青の空を越えて)













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