名言(迷言)だと思った言葉をどんどん増やしていきます。 
寄生獣 名言集
2014年10月28日 (火) | 編集 |
寄生獣 名言

作品オススメ度…∞



「もう死んだんだよ
 ……死んだイヌはイヌじゃない」

「イヌの形をした肉だ」


(泉 新一)

























「血の色は
 ……赤いな」

「一応は…………」



(泉 新一)






















「……その相手なら殺したよ」



(泉 新一)

























「フ……いまさらだよな
 わかってたことじゃないか
 わかってて
 ずっと何もしなかった……」

「おれが……自分の身がかわいかったからだよ」


(泉 新一)











寄生生物はだいたい何のために生まれてきたんだ

増えすぎた人間を殺すため?
地球を汚した人間を減らすためか?

そりゃたしかに人間の出した毒が生き物たちを追いつめてるのは知っている

これこそそうだ
あんなにも強かった「後藤」が小さな棒きれにこびりついてた毒であっけなく……

生物全体から見たら人間が毒で……
寄生生物は薬ってわけかよ

誰が決める?
人間と……
それ以外の生命の目方を
誰が決めてくれるんだ?




(泉 新一)













おれはちっぽけな
……1匹の人間だ

せいぜい小さな家族を守る程度の……

「……ごめんよ」

「きみは悪くなんかない………………
 でも……ごめんよ…………」

(泉 新一)













ミギーとおれとで協力してきた戦い……
それはどう見たって地球のための戦いなんかじゃない

人間だけのためというか
……おれという個人のための戦いだ

ミギーはともかく
おれは寄生生物の立場に立つことはついにできなかった

そうとも
もともとそんなことはできっこない

違う生き物どうし
時に利用しあい
時に殺しあう

でも理解りあうことは無理だ……いや
相手を自分という「種」の物差しで把握した気になっちゃだめなんだ

他の生物の気持ちをわかった気になるのは人間のうぬぼれだと思う

他の生き物は誰ひとり
人間の友だちじゃないのかもしれない

でも……

たとえ得体を知れなくとも
尊敬すべき同居人には違いない

他の生き物を守るのは
人間自身がさびしいからだ

地球を守るのは
人間自身が滅びたくないから

人間の心には人間個人の満足があるだけなんだ

でもそれでいいし
それがすべてだと思う

人間の物差しを使って
人間自身を蔑んでみたって意味がない

「そーなんだよなー
 だから……」

「人間自身を愛さずに地球を愛するなんて結局矛盾してるんだよ」

(泉 新一)




















あいつらはせまい意味じゃ
「敵」だったけど広い意味では
「仲間」なんだよなァ

みんな地球で生まれてきたんだろう?

そして何かに寄りそい生きた……

(泉 新一)
















「おまえ 知らないうちに……」

「いつの間にそんなに強くなった?」

「ひょっとしておまえ……………
 鉄でできてるんじゃないのか……」


(泉 一之)



























「泉くんの眼って…………」

「なんだか乾いてる」


(村野 里美)
















「もともと普通の道のはずだよ…………」

「ただの通学路のはずでしょ?
 ただの……」

「なのに
 ちょっと歩くと
 そこが……」

「血でべっとりしてる!!」


(村野 里美)



















「例えば人間と家畜は共存してると言えない?
 もちろん対等ではないわ
 ブタから見れば人間は一方的な人(ブタ)食いの化け物になるわけだしね」

「人間たち自身がもっと雄大な言い方をしてるじゃない
 「地球の生物全体が共存していかねばならない」」

「中には
 「地球にやさしい」
 なんて見当はずれなコピーもあるけど」


(田宮良子(田村玲子))

































「我々が認識しなくてはならないこと
 人間と我々が大きく違う点……」

「それは人間が
 何十 何百……
 何万 何十万と集まって
 一つの生き物だということ」

「人間は自分の頭以外に
 もう一つの巨大な「脳」をもっている」

「それに逆らったとき
 寄生生物は敗北するわ……」


(田宮良子(田村玲子))




























「人間についていろいろ研究してみた……」

「人間にとっての寄生生物
 寄生生物にとっての人間とはいったい何なのか」

「そして出た結論はこうだ」

「あわせて1つ」

「寄生生物と人間は1つの家族だ
 我々は人間の「子供」なのだ」

「まあいい……
 人間の感情では理解しにくうだろうからな」

「だが……
 我々はか弱い」

「それのみでは生きてゆけない
 ただの細胞体だ」

「だからあまりいじめるな」


(田宮良子(田村玲子))




























「ずうっと…………
 考えていた…………」

「……わたしは
 何のためにこの世に生まれてきたのかと……………………」

「1つの疑問が解けるとまた次の……
 疑問がわいてくる…………」

「始まりを求め……
 終わりを求め……
 考えながら ただずっと…………
 歩いていた……」

「どこまで行っても同じかもしれない………………
 歩くのをやめてみるならそれもいい………………」

「すべての終わりが告げられても……」

「「ああ そうか」と思うだけだ」

「しかし……
 それでも今日また1つ……
 疑問の答えが出た…………」

(中略)

「…………」

「ありがとう……」

「…………この前
 人間のまねをして…………」

「鏡の前で大声で笑ってみた……」

「………………なかなか気分が良かったぞ……」


(田宮良子(田村玲子))

























「かよわき人間であるおれには!
 自分一人守るパワーも武器もないし」

「勇気もない」

「化け物どもを探知できるアンテナもない……」

「……きみといっしょにしないでくれよ


(倉森)













「環境保護も動物愛護もすべては人間を目安とした歪なものばかりだ
 なぜそれを認めようとはせん!」

「人間1種の繁栄よりも生物全体を考える!!
 そうしてこそ万物の霊長だ!!」

「正義のためとほざく人間!!
 これ以上の正義がどこにあるか!!」

「人間に寄生し
 生物全体のバランスを保つ役割を担う我々から比べれば」

「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!」

「いや……
 寄生獣か!」


(広川 剛志)























「おまえに生きる権利があるというなら
 寄生生物にもその権利がある」

「もっとも「権利」なんていう発想自体人間特有のものだろうがね」



(ミギー)


























「わたしが生きるためにわたしがしたことだ」

「いいか?
 きみとわたしは協力関係にあるがあくまで違う種の生物なのだ
 それぞれの種が持つ性質をなるべく尊重し合い 例えば自分側の理念を押しつけ合うことなどは極力さけるべきだと思う
 そうした上で我々に共通する目的は何かと考えるなら
 とりあえず「生きぬく」ということだ
 そうだろう?」




(ミギー)













意識がうすれてゆく……

妙に眠い……

それなのに孤独感だけがくっきりと大きく……

これが……

死か……


(ミギー)











「シンイチ……
 きみは地球を美しいと思ううかい?」

「わたしは恥ずかしげもなく
 「地球のために」と言う人間がきらいだ……なぜなら地球ははじめから泣きも笑いもしないからな」

「なにしろ地球で最初の生命体は煮えた硫化水素の中で生まれたんだそうだ」


(ミギー)












ある日道で……

道で出会って
知り合いになった生き物が

ふと見ると死んでいた

そんな時
なんで悲しくなるんだろう

そりゃ人間がそれだけヒマな動物だからさ

だがな
それこそが人間の最大の取り柄なんだ

心に余裕がある生物

なんとすばらしい!!

だからなぁ……

いつまでもメソメソしてるんじゃない

疲れるから自分で持ちな


(ミギー)











何かに寄りそい……
やがて生命が終わるまで…………


(寄生獣)











「寄生された人間は人間としての感情が、無表情になります。目は「心の窓」と言いますが、その窓からのぞいても中がよく見えない、というのが寄生された人間の目なのです」


(岩明 均)












「湾岸戦争などを見ればわかるとおり、アメリカ大統領と言えば正義のために大量殺人を遂行するほどの存在です。大統領という身分そのものがすでにバケ物なわけですから大統領個人が人間だろうが妖怪だろうが寄生生物だろうが大して変化はないかもしれませんね」


(岩明 均)













「たしかに自殺しちゃあおしまいなんですが、私は精神的弱さこそ人間の魅力とも考えます。例えば物語で勇気あるヒーローを描く場合、主人公の心に弱さがあればあるほど『勇気』というものを大きく表現できるわけです。はじめから強いヤツはあくまで『強者』であり、『勇者』になれません」


(岩明 均)














「物語の主人公というのは、普通の人間がめったに行かれないような場所に旅をしている旅人のようなもんだと思います。読者の方も新一といっしょに非人間的な世界を旅してきてください。人間から離れることによって逆に人間が見えてくるかもしれません。なんちゃって」


(岩明 均)
まおゆう魔王勇者シリーズ 名言集
2014年10月28日 (火) | 編集 |
まおゆう魔王勇者シリーズ 名言

作品オススメ度…∞


勇者
「――貴様は悪だ!」

魔王
「魔族は悪で
 人間が善だって
 誰が決めた?」

魔王
「戦争で敵を殺すのが悪だというのなら
 魔族を殺した人間も悪ではないか」

(勇者&魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













魔王
「勇者はあたたかいな」

勇者
「魔王の手ひんやりしているな」

魔王
「冷たいか? すまない」

勇者
「いや 気持ちいいよ」

魔王
「――私は勇者のものだ」

勇者
「――俺は魔王のものになる」

勇者&魔王
「――契約成立だ」


(勇者&魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













「戦争を終わらせるのは軍の仕事だろう
 敵の王の命を単身仕留めるのは…」

「暗殺者の仕事だ」

(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













「学者であると同時に私は経済屋なんだ」

「経済屋は決して諦めない
 どんなことにも妥協して明日を目指すんだ!」


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)












「この戦争の向こうに行ける」

「「別の結末」を迎えることができるのならば」

「それは私にとってだけじゃない」

「三千世界によって「未だ見ぬもの」じゃないだろうか?」


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)


















「騙して手に入れたものは一夜で失われる」


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)












勇者分か!?
勇者分を補充してきたのか――!?


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「私は 教育はこの世界において
 もっともっと大きな力をもっているんじゃないかと思う」

「本当の世界の広さは誰にもわからないほど広いのだ」

「それを人間は…
 知恵ある存在は
 己の常識や知識に当てはめて
 知ったつもりになる」

「自分のものさしにあわせて
 世界を理解した気になるのだ」


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)





















「私にはわからないことばかりだよ」

「戦争は争いの大規模な形のひとつだ」

「争いというのは摩擦だな」

「異なる二つが接触した時に生じる軋轢と反発…
 作用と反作用のある部分が争いなんだ」

「村に二人の子どもがいて出会う
 二人は別の存在だ
 別の存在が出会う」

「あの子は僕ではない
 僕はあの子ではない」

「そこで起こることの一部分が争いなんだ」

(中略)

「戦争ではたくさんの人が死ぬ
 でも そんな悲惨も出会いの一部なんだ
 知り合うための過程の一形態なんだよ」

「争いは関係の一形態だが
 関係のすべてが争いなわけではない」

「友好的な関係や支援関係だって
 この世にあるのは事実だ」

「私は必要だからだと思う」

「「いずれ卒業するために必要」…だと」

「逆説的だが
 そういう事象もあるのかもしれない」

「最初から大人として生を受けることができないように…」

「私にも本当はわからない」

「…わからないことだらけだよ――…」

(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)
















「私は「仕方がない」という言葉が嫌いではないのだ
 言い訳に使うことが多いことも承知している」

「だが時に その言葉は
 飲むに飲めない妥協を飲み込んでも
 前へと進む言葉になってきた」

「辛く厳しい現実を
 受け入れてでも立ち上がる
 勇気に満ちた言葉だからだ」

(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)





















「生命
 財産
 自由」

「その三つを自然権として謳っている」

「これは明らかに人間性の自立や他者への友愛を含んだ」

「啓蒙主義的な発想だ」

「この言葉は
 この世界に生きている彼女個人が」

「傷と痛みと精神の血の中から必死でもがき
 探り出した自由主義の萌芽だ」

「私が教えたものじゃない」

「いや教えたとしても
 「知識」では超えられない壁が存在するはずだ」

「教えることでどうにかなるものじゃない」

「彼女は その壁を魂の輝きで乗り越えたんだ」


(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「人間はすごいな」

「世界はすごい…」

「私は」

「――この世界が好きなんだ」

(魔王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)





















「だって 俺死んじゃうしさ」

「人間だから
 …魔王よりも先に」

(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)















「剣じゃ敵は倒せても
 麦は育てられない」

「病気の子どもを助けることもできない」

(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)




















「そうじゃくて…
 なんというのかな――」

「…うん」

「ただの勇者に戻るのは――
 寂しいんだな」

(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)






















「誰よりも利に聡く
 誰よりも真剣に
 損得勘定で生きている商人は」

「もしかしたら……」

「「損得では割り切れないもの」を
 世界でいちばん最初に見つけるかもしれない」

「俺に「それ」を見せてくれ」

「それが対価だ」

(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「勝者こそが神聖にして正義」

「それが魔界の不文律だろう」

(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「いいか」

「よく聞け時代遅れのポンコツ魔王!」

「なにが半分だよ
 この詐欺師!」

「そもそもお前のものでもないくせに…」

「勝手に譲渡しようなんて片腹痛いんだよ!!」

「そういう誠意のない態度で」

「勇者を口説けると思ったら」

「大間違いだ!」


「そんな化石化した台詞はな…」

「「今どきの魔王が言っちゃいけない台詞集」にもばっちり収録されてるんだよ!」


(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)




















「我が神聖なる所有の契約により
 我が身命は永世に魔王のもの」

「我が剣は魔王の敵を貫くものなり」

「我が力は弱き民草を愛する魔王の腕
 我が技は千里を見通す魔王の道を照らす光」

「我が声は歩み遅きかの君の伝令」

「我は我が力らの限りその果てを越えて
 魔王と共に長き道を歩む者なり」


(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「俺は勇者――
 「救いを求める世界すべてを救う者」だ」

「もしその必要があるのならば
 どこの誰でも誰が何といおうと」

「助けに行く」



(勇者/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)












商人
「貴女は…」

商人
「「同盟」の味方ですか 敵ですか」

魔王
「取引相手だ」


(魔王&商人/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













商人
「損得勘定は二番目に強い絆だ…
 そう おっしゃいましたね」

商人
「では 一番はなんなのです?」

魔王
「知れておる」

魔王
「愛情だ」

(魔王&商人/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)















「私が究むるは『メイド道』!
 その道は殿方における騎士道などに勝るとも劣らぬ果てなき道――」

「お茶汲み・掃除・洗濯など 家事は言うに及ばず…
 主人の護衛から一軍の指揮まで
 主人のあらゆる求めに応えますわ」


(メイド長/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













「奴隷の生活は惨めですよ
 何もできない
 何の希望もない」

「…でも」

「やっていることはメイドと変わりありませんよ」

「主人の意を受けて
 主人の言葉ならなんでも従う」

「主人の夢を叶えるため
 そのために命を捧げる」

「奴隷と大した違いはありはしません」

「ええ
 まおー様」

「私もそのような扱い
 まおー様から受けた覚えはありません」

「でも だから一層」

「見るに耐えません」

「私と同じ仕事をしながら
 自らの手に運命を掴むことのできない」

「…その弱さは」



(メイド長/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)
















「メイドは技を磨く必要がありますからね」

「体を動かさねばメイドの真理には辿りつけません」

(メイド長/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)















「世界は広大で果てがない
 そこには無数の魂持つ者がいて」

「残酷で汚らしく醜く歪んだ
 でも 温かく穏やかで美しい」

「ありとあらゆる関係と存在をつくっています」

「この世界はそれらすべてを抱えて」

「広い」

「――でも貴方には すでに翼がついています
 だから いつかそれを見て理解できると思います」

「諦めなければ」

「きっと」


(メイド長/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)


















「まおー様は!」

「賢くて
 聡明で」

「理知的で
 合理的で」

「冷静で
 シニカルで!」

「嫌っていうほど現実的なのに
 はにかんだ笑顔はかわいらしい我が主」

「だらしなくて着替えも洗濯も嫌がって
 掃除も料理もろくにできない…」

「私の選んだ
 私の運命!」


「断じて「魔王」などという下衆な存在ではない!」

(メイド長/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)





















「勇者は強い」

「でも その力を使えば使うほど
 勇者はこの世界では寂しくなってしまうでしょう?」

「普通の人間はそんな強さを
 受け入れることなんてできないのだから」

「貴方は強さにおいて
 人間とは隔絶している」

「貴方は私たち三人を
 “孤独”にさせないために置いていったのでしょう?」

「でも貴方は人間だ」

「人間であるはずだ」

「その勇者を私たちは孤独にさせてしまった」

「それを私には――」

「やはり私たち人間の罪に思える」



(執事/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)














「もう勇者を孤独にはしませんよ
 勇者の桁外れの戦闘力がなくてもなんとかする」

「勇者ひとりに罰を押し付けない国です
 きっと勇者が孤独でなくなれる場所があります」

「お帰りなさい勇者!」

(執事/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「世界を救うのが勇者の仕事なのでしょう」

「人間も魔界もひとつの世界だった…
 ならば勇者のまま 世界を救えばよいのです」

「ちょっとだけ「みんな」が多くなった…
 それだけのことではありませんか」


(執事/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)




























「諸君らはここで
 …あの腹立たしい胸をした学士に「経済」なる理論を学んでいる」

「また 修道士からは実践的な医術と農業の基礎を」

「そして私は剣や槍
 馬術に限らず
 こと戦に関してひと通り以上の事を教授したつもりだ」

「それらはすべて一介の兵卒の身には過ぎたるものであり
 王の隣に立って戦を治めるための知恵を技だ」

「忘れるな」

「諸君らは身につけた――
 あるいは身につけようとしているものの価値を」

「それはただ「敵に勝つ」ためのものよりも――
 もっと意義のあるものなのだ」

「目を見開け
 耳を澄ませ」

「この世界の全てを勝つための知恵としろ」

「そしてすべてを疑え」

「本当にそれで良いのか と」

「その上で諸君らが戦に行くのならば私は止めない」

「だが諸君らが死ぬのを許すつもりはない
 諸君らは死ぬにはあまりにも未熟だ」

「もし 死ぬにしても
 その瞬間まで諸君らは何を間違えたのかも判らず
 きょとんとした表情で その瞬間を迎えるだろう」

「私はそのようなことを許すつもりはない」

(女騎士/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)













「もしや タオル一枚で隠れる私の胸のサイズに何かいいたいことでも……?」

(女騎士/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)


















「確かに勇者は貴方と契約をした
 貴方と勇者の間には特別な絆があるかもしれない」

「それは まぁ…
 悔しいけれどしかたない認める」

「でもね」

「絆はひとつじゃない
 私は勇者に信頼されたんだ」

「それは私の宝だ」

「私だって勇者を裏切らない」


「だから心配なんてしないで」

「こんな戦で私が毛筋ほどでも傷つくことなんてありえないから」

「まだまだ負けるつもりも
 降りるつもりもないんだからね!」


(女騎士/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)






















「王族には王族なりの信義というものがある」

「すなわち
 民を護り
 国を護るということ」

「その二つは必ずしも
 一致しないゆえ
 時には非情であり」

「――我が父のように苦渋の決断を避けられぬこともある」

「王族は一生の間
 その責を受け
 罪を背負っていくのだ」

(冬寂王/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)




















「――天が下の」

「すべてのことに季節があり
 すべてのわざには時がある」

「生まるるに時があり
 死ぬるに時があり」

「植えるに時があり
 刈り取るに時があり」

「殺すに時があり
 癒すに時があり」

「泣くに時があり
 笑うに時があり」

「悲しむに時があり
 踊るに時があり」

「黙るに時があり
 語るに時があり」

「愛するに時があり
 憎むに時があり」

「戦うに時があり
 和らぐに時がある」


(火竜公女/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)



















「妾は幸せになりまする
 妾は美しくなりまする」

「我が君と最初に呼んだ貴方様が振り向くだびに
 後悔と妬心ではち切れそうになるほどに」


(火竜公女/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)

























「誰か偉い人が来て全員から武器を取り上げれば
 そりゃ平和になるかもしれない」

「だけどそんなものは
 お父やお母にゴチンとやられて
 ケンカを止める子どもみたいなもんでしょう?」

「そんなのが本当に平和っていうんですかね?」

「武器を持ったままでも握手できるから
 平和っていうんじゃないですかね」


(東の砦将/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)






















「運命は暖かく私に優しくしてくれました」

「――安心しろ と」

「何とかしてやる …と」

「あんなにも優しい言葉を聞いたのは初めてでした」

「しかし――…」

「貴族の皆さんっ
 兵士の皆さんっ」

「開拓民の皆さんっ」

「そして農奴の皆さんっ」

「私はそれを拒まなければなりません」

「あんなに恩のある
 優しくしてくれた手なのに」

「優しくしてくれたのに…
 優しくしてくれたからこそ」

「拒まねばなりませんっ」

「――私は」

「私は“人間”だからです」

「私にはまだ自信がありません
 この体には卑しい農奴の血が流れているじゃないかと」

「そうあざ笑う私も 確かに胸のうちにいます」

「しかし だとしても」

「だからこそ」

「私は“人間”だと言い切らねばなりません」

「なぜなら自らをそう呼ぶことが」

「“人間”である最初の条件だと
 私は思うからです」

「夏の日差しに頬を照らされる時
 目をつぶっても
 その恵みがわかるように」

「胸の内側に暖かさを感じたことがありませんか?
 他愛のない優しさに幸せを感じることはありませんか?」

「それは皆さんが
 光の精霊の愛しい子で
 人間である証明です」

「望むこと
 願うこと」

「考えること
 働き続けることを止めてはいけません」


(メイド姉/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)














「精霊様はまったき善として人間をつくらずに」

「毎日ちょっとずつ頑張るという自由を与えてくださった」

「それが喜びだから」

「だから 楽だからと手放さないでください」

「精霊様のくださった贈り物は――
 みなさんの心にある自由は」

「たとえ王でも
 たとえ教会であっても」

「冒すことのできないひとりひとりの宝物なのです!」



(メイド姉/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)












「投げようと思うなら投げなさい」

「家族を守り
 自分を守るために
 石を投げることが必要な時もあるでしょう」

「私はそれを責めたりしません
 むしろ同じ人間として誇りに思います」

「貴方が石を投げて
 救われる人がいるなら
 救われるべきなのです」

「その判断の自由も
 また人間のもの」

「その人の心が流す血と同じだけの血を
 私はこの身をもって流しましょう」

「しかし他人に言われたから
 命令されたからという理由で投げるというのならば」

「その人は虫です!」

「精霊様に与えられた大切な贈り物を
 他人に譲り渡して考えることを止めた虫です」

「それが どんなに安逸な道であっても
 宝物を譲り渡した者は虫になるのです」

「私は虫にはならない」

「私は“人間”だから」

 

(メイド姉/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)

























「人間は生まれた時から世界に巻き込まれてるんです」


(メイド姉/まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」)


ヒナまつり 名言集
2014年10月20日 (月) | 編集 |
ヒナまつり 名言

作品オススメ度…B


「俺らみてぇな日陰モンと違ってまっすぐ歩いてんだ」

「自分から前見て歩けなくしてどうすんだよ」


(新田 義史)
絶対☆は〜れむ 名言集
2014年10月20日 (月) | 編集 |
絶対☆は〜れむ 名言

作品オススメ度…C


「心配しなくても
 シュミが合う嫁ってイチバンだろ…!!」

(鹿園晴)
ハルとナツ 名言集
2014年10月20日 (月) | 編集 |
ハルとナツ 名言

作品オススメ度…B


「木村君は私だけを見ていればいいのよ」


(笠原 春菜)
江戸の検屍官 名言集
2014年10月13日 (月) | 編集 |
江戸の検屍官 名言

作品オススメ度…A


「実際に殺められた者を見てしまったら、目をそむけて
 何も見なかった事なんかにできません。」

「私は絵師ですから…
 絵に思いを込める事しかできません。」

「憤りや…疑問や愛憎や…色んな言葉には尽くしきれいなものを絵に――…」

(お月)









「いくらか器量がいいからとそれだけを頼みにする生き方しか考えない。」

「少しでも格上の男に選ばれようと必死で芸事を身に付けて媚を売る――
 バカげてます!!」

「それが本当に自分のやりたい事なのか、」

「もっとよく考えてみればいい…!!」


(お月)










「…他人が脇からいくら言ってもだめです。」

「自分自身で気付かなければ。」

「枕絵でも何でも、
 とことん描いて描いて突きつめて――」

「自分が何を描くべきか自分で気付いて
 自分で見つける事が大事なんです…!」

(お月)









「お半さんならきっと満足していますよ。」

「だって―――」

「あなた方が必死で――」

「お半さんの最期の叫びを聞き取ってあげたじゃないですか。」

(お園)
姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ 名言集
2014年10月07日 (火) | 編集 |
姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ 名言

作品オススメ度…A


確かに彼は成績が芳しくないけど、
毎日顔を合わせている
友達の助走も見分けられないなんて…

髪染めの成分が
脳まで侵食しちゃってるんじゃ…?



(五十嵐 歩)










「これが「お姉ちゃん汁」よ!
 さあ、クイッと飲みなさい!!」


(近衛 靄子)














知っているわ、私は!
古来より日本男児は、後ろ髪を上げた女性のうなじにエロティシズムを感じるということを――……

着物文化と連動して培われてきた
この“うなじ萌え”は、日本人にとってはDNAレベルで刻み込まれている先天的フェチズムなんだ!!


(近衛 靄子)














「けれど、
 私はメガネをかけない…」

「三つ編みにもしないわ。」

「外見だけを取り繕っても、
 人は成長しない…」

「内面からメガネと三つ編みが浮かび上がってくる…」

「そんな真の委員長になれるよう、
 精進していくわ! 私!」


(近衛 靄子)










「家族だけでしめやかにクリスマスを祝ってどうするの!?」

「クリスマスという文化が宗教や人種の垣根を越えて世界中に広まったように…」

「ワイドかつオープンな視野と考えを
 持ちなさいと、お父さんに伝えなさい!!」

(近衛 靄子)



ハッピーネガティブマリッジ 名言集
2014年10月06日 (月) | 編集 |
ハッピーネガティブマリッジ 名言

作品オススメ度…A


「正直 好きっていうより…オレ
 チャンスだって思ってた…」

「これはオレが一人前の恋愛ができる人間になれるチャンスだって」

「ず――っと内心思ってた」

「オレ恋愛できねェのはオレが人として何か劣ってんじゃなくて」

「ただ…機会がなかっただけなんだって」

「その機会が降ってわいて
 ワクワクしたし頑張ろうと思った…」

「いつもなら逃げ出したいトコをぐっとこらえてオレ」

「…あの感じアレが」

「「好き」って」

「ことなんですかね」

「彼女がオレでもいいから結婚したいっていう気持ち」

「アレも「好き」なのかな…」

「オレ」

「わかんねェス先輩」

「30年間も」

「本気で女の人好きになろうってしなかったから」

(佐藤啓太郎)
ばらかもん 名言集
2014年10月06日 (月) | 編集 |
ばらかもん 名言

作品オススメ度…A



「お前が誰にも負けないくらい一生懸命なら」

「それが才能かもしれないな」

(木戸 浩志)













なぜこの二人は話がかみ合ってるんだ?

ボールぶら下げてるだけですよソレ

いや…

もしかしておかしいのはオレ…?

本来なら見えるべきものが
オレには見えてないのか?

オレの目が平凡すぎて
ゴムボールにしか見えないのか?

普通の人間が
普通であるがゆえにぶつかってしまった

普通じゃないことが
普通になってしまうという壁!!

(木戸 浩志)














「半田先生はいつも字を書いてます」

「いくら好きなこととはいえ
 飯も食わず睡眠もとらずってのは無茶ですよね」

「まだ…
 半田先生はバカだと思う自分がいるけど」

「いつか」

「いつか」

「オレもそんなバカになりたいです」


(木戸 浩志)








「海は荒んだ時にこそ見るもんぞ」

「わかっちょらんね」

(琴石 耕作)












「もしドロボーが家に入ろうとしてたら
 隣ん家のおっさんがつかまえてくれるよ」

「人と人とのつながりこそ
 万全な防犯対策やろ」

(山村 美和)









(ただの夏風邪だと言われて)

「ただの じゃないですよ」

「大変でしたねぇ」

「みんな心配して来てくれたんでしょう?」

「あなたが無事だったことを喜んでくれる」

「子供たちだ」

「早く元気になってくださいね」


(七ッ岳病院の老人)










「どうぞお先に」

「人に取られたものを欲しがる必要はなか」

「諦める必要もなか」

「譲ってやって
 もっと大きな餅ば狙え」


(野村 ヤス)










「自分を受け入れてくれる場所があれば
 安心して無茶もできるだろう?」


(プチ)














「自分達が子供だからって失礼なもの言いをしていい理由にはならない」

「攻撃する事は反撃されてもかまわないという意思表示だよ」

「言い返さなくても聞き流せばいい」

「人の信頼は日々のちょっとした行動で決まる」

「こんな小さな攻防のために自分の信頼価値を下げるな」

「礼儀をつくして敵からも信頼される人間になるんだ
 年上 年下 関係なく感謝の気持ちで接すればいい」

(新井 明彦)




















「遠くの身内より近くの他人」

「その絆が大事な時もあるんだ」

(木戸 裕次郎)







「ゆるしてくれてよかった」

「あやまるのってすげぇ怖いな」

「でも」

「あやまってよかった」


(琴石 なる)













「風がふけばとぶんだよ」

「先生――」

「とんでるかー?」


(琴石 なる)













「なんというか」

「オレ」

「孤独死するタイプですし」

(半田 清舟/半田 清)
















「自信がなかった時点で才能はないんだ」

「こう見えてオレは無難な道を選んだんだよ」


(半田 清舟/半田 清)










「必要なのは確信じゃなくて覚悟だろ」

「最近の若者は夢を叶えるのに他人の太鼓判をほしがるのか?」

「お前が自信あるならそれでいいだろ」

(半田 清舟/半田 清)











「まぁ 自分が一番と思ったもんが一番だな」

「お前もそれでいいんじゃないか?」

「何よりも自分が楽しいいのが一番ってのが お前らの生き方だろ」

(半田 清舟/半田 清)









「オレは好きなように書く」

「好きなように書いて」

「出来上がったのがオレの字」

「オレの魂だよ」

(半田 清舟/半田 清)














「どうぞお先に」

「お前の言うオレのキレイな字は
 親父に言われるままに書いた行儀のいい字だ」

「怒られてもいいから」

「オレの…」

「半田清舟でなければ書けない字を書きたい」

「何が正解かわからないけど」

「お前の言葉に焦らされて
 東京に帰るのは違う気がする」

「変わりたいんだよ オレは」

「ここで」

「もうしばらく先に行って待ってろ」

「風に乗ってすぐに追いつくから」

(半田 清舟/半田 清)











「オレがどれだけこの書展にかけてると思ってるんだ」

「たしかに大規模な書展ではない」

「競う相手も多くはない」

「でも」

「オレにとっては」

「新しく生まれ変わる為の大事な一歩なんだ」

「必ず踏み出してみせる」

(半田 清舟/半田 清)